空き家管理サービス|空き家の巡回確認サービスに依頼する

空き家の管理義務があることは知っているものの、なかなか自分たちで管理できないという方にオススメのサービスがあります。定期的に不動産物件を巡回し、状況を確認するサービスで、空き家の所有者が遠方に住む場合などはとてもありがたいサービスといえます。
このような物件の管理・巡回サービスへの需要が近年高まっており、その主な理由は、不動産を手つかずのまま放置していると老朽化がどんどん進んでしまい、倒壊の危険などがあるためです。また近隣の地域の防犯・防災に悪影響を及ぼすこともあるため、そのような状況にならないよう、空き家管理サービスへ申し込むケースが増えているようです。

空き家管理サービス|空き家管理サービスの概要

人が住まなくなった空き家は劣化しやすく、防犯上や防災上の大きなリスクも抱えていますが、すべての所有者が定期的に現地を訪れて物件の状況を確認できるというわけではないでしょう。そのような空き家所有者のために、この問題を解決するサービスとして空き家管理サービスが全国各地で提供されています。

空き家管理サービスには主に2つの種類が提供されているです。

1、不動産外部の巡回・管理サービス
 ・庭木の確認
 ・害虫、害獣の駆除
 ・塗装の劣化や外壁のひび割れの確認
 ・侵入者の形跡など異常の確認
 ・管理会社の看板設置(犯罪抑止効果、近隣からのクレームの一本化)
 ・郵便物回収・転送サービス(犯罪防止効果、景観維持)
 ・玄関周りの簡易清掃・除草
 ・近隣の方からの伝言取り次ぎ

2、不動産内部の巡回・管理サービス
 ・押入れ、クローゼットを含む全部屋の換気(湿気・カビ対策)
 ・蛇口の開放(錆び対策)
 ・排水トラップのメンテナンス(虫・匂い対策)
 ・雨漏り等の有無
 ・室内の簡易清掃

サービスの提供業者によってサービスの内容も料金も様々です。近い将来解体をする可能性が高い場合や、居住しない期間が短い場合は外部巡回サービス。いつかは住む予定がある、売却や賃貸を検討している、といった場合は内部巡回サービスと、所有する空き家の今後の用途に応じて、空き家サービスを使い分けてみてはがいかがでしょうか。

空き家管理サービス|空き家管理サービスが必要な理由

空き家管理サービスの需要が高まっている背景には、地域の防犯や防災のリスクのほかにも、空き家は管理しないと地域の景観を損なう恐れがあるという点があります。空き家の放置期間が長くなると、雑草が覆い茂り、害虫や害獣が発生することもあります。木の枝が伸びて隣の家に越境したりなど、周辺住民に迷惑をかけることが多くなり、いわゆる空き家問題の原因となってしまいます。
またごみの不法投棄場所になるなどの懸念もあり、周辺住民としては迷惑な状況です。

また、空き家に関する法律の「空き家対策特別措置法」が2014年(平成26年)につくられたことで、管理が不十分な空き家は行政から「特定空き家等」とみなされることになりました。自治体の勧告に応じない場合、固定資産税の軽減対象から外れることがあるので空き家の所有者は注意が必要です。
このような点からも、自分で空き家の管理ができない場合は空き家の管理サービスを利用することがおすすめといえます。

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